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オススメのCRM(顧客管理)ツール17選を比較|導入のメリット・デメリット、選ぶ際のポイントを紹介

更新日:2024年09月25日

公開日:2024年09月25日

顧客情報が分散し、適切な営業管理ができていないと悩む人は少なくありません。CRM(顧客管理)ツールを導入すれば、顧客情報を一箇所にまとめられるだけでなく、関係性の強化や売上アップが期待できます。

この記事では、CRMツールを選ぶポイントとオススメサービス17選について解説します。

CRMツールとは?

CRMツールとは、さまざまな顧客データをまとめて管理するツールです。顧客の基本情報や購買履歴、問い合わせ内容などを一元管理でき、営業やマーケティングに役立てられています。

たとえば、顧客の問い合せ内容を参照すれば、相手が今何に悩んでいてどのようなサポートを求めているのかがすぐに分かります。CRMの導入により適切なアプローチが可能となり、顧客満足度と売上の向上につながります。

CRMツールとMAツールの違い

CRMツールとMAツールには、以下の違いがあります。

目的主な機能
CRMツール顧客情報の管理顧客情報の管理、購買履歴や問い合わせ内容の照会
MAツールマーケティング活動の自動化見込み顧客の育成や、商談化しそうな相手の抽出

CRMは主に既存顧客の管理と関係強化に重点を置き、営業活動を支援します。一方、MAは潜在顧客の獲得から育成といった、マーケティング活動全般をサポートするシステムです。

MAは顧客が商品に興味を持つまで、CRMは商品を購入してからのサポートと考えると分かりやすいでしょう。

CRMツールとSFAツールの違い

CRMツールとSFAツールには、以下の違いがあります。

目的主な機能
CRMツール顧客情報の管理顧客情報の管理、購買履歴や問い合わせ内容の照会
SFAツール営業活動の効率化と管理商談進捗の管理、営業目標の設定と追跡

CRMは既存顧客の管理と関係構築を行うツールであるのに対し、SFAは営業プロセスの効率化をサポートするサービスです。営業担当者が商談の進捗を把握し、目標達成に向けた戦略を立てる際に役立ちます。

CRMが顧客との関係構築を、SFAは日々の営業活動を効率化するツールと考えると分かりやすいでしょう。

CRMツールの主な機能

ここでは、CRMツールの3つの機能について解説します。

顧客情報の管理

CRMツールでは、以下の顧客情報を一元管理できます。

  • 基本的な個人情報
  • 取引履歴
  • 問い合わせ内容
  • 営業活動記録

顧客の好みや要望を一元管理できるため、個別のニーズに合わせた提案がしやすくなります。また、最新の情報をすぐに把握できるため、的確な顧客戦略の立案にも効果的です。

営業活動の支援

CRMツールには、営業活動のサポートとして以下の機能が搭載されています。

  • 商談状況の見える化
  • タスク管理
  • 営業レポートの自動生成

過去の商談履歴や顧客とのやり取りを参照できるので、担当がいない場合の急な問い合わせにも適切な対応が可能です。また、営業活動のレポート作成を自動化できるため、貴重な時間を顧客対応に充てられるようになります。

外部ツールとの連携

CRMツールなら、ほかのビジネスツールと連携させることでさらに利便性を追求できます。忙しい営業担当者にとって、スケジュール管理や顧客関係の維持は簡単な作業ではありません。

CRMを外部のメールソフトやカレンダーアプリと連携させると、コミュニケーション履歴の自動記録や予定管理が可能です。業務プロセス全体の効率化とデータの一元管理を実現し、生産性の大幅な向上につなげます。

CRMツールを導入するメリット

CRMツールを導入すると、自社にどのようなメリットがあるのか気になるところです。情報が統合されることにより、より精度の高い営業活動ができる点を理解しましょう。

情報をまとめて管理できる

CRMツールを導入する最大のメリットは、ひとまとめになった顧客情報を会社全体で管理できる点です。管理することで営業部門だけでなくマーケティング部門やカスタマーサポート部門など異なる部署でも使用できます。

全部署で購買履歴や問い合わせ内容を把握できれば、会社として一貫した対応が可能です。顧客満足度の向上だけでなく、さらなる購買機会の創出にもつなげられます。

顧客のニーズを把握できる

CRMツールの導入により、顧客ニーズの正確な把握と戦略立てができます。顧客情報が揃っていれば分析は可能なものの、データの照らし合わせには時間がかかるものです。

CRMツールなら情報がまとまっているので、潜在ニーズの予測や商品改善のヒントをスムーズに得ることが可能です。的確なマーケティングを実施でき、適切なタイミングで売上を逃さない施策を講じられます。

CRMツールを導入するデメリット

CRMツールの導入には、事前に知っておきたい注意点があります。ランニングコストがかかる点や、長い目での活用が必要な点を理解しましょう。

費用がかかる

CRMツールの導入を検討する際は、月々のランニングコストがかかることに留意しましょう。CRMツールの多くは、利用ユーザー数や使える機能ごとにプランが用意されています。

大規模な組織の場合は運用にかかる費用が高額になる可能性があるため、費用対効果の十分な検討が必要です。自社に見合ったプランを導入すれば、コスト削減や収益アップによる長期的な投資効果を見込めます。

効果が出るまでに時間がかかる

CRMツールを導入したからといって、すぐに効果が現れるわけではありません。導入してすぐは、従業員へのトレーニングや業務プロセスの再検討に時間がかかります。

CRMツールが社内に浸透してからも、導入の効果が現れるまでに数か月から1年かかる可能性があります。CRM導入直後は、焦らずすべきことに注力しましょう。

CRMツール17選|比較表

ここからは、オススメのCRMツール17選を紹介します。ツールの特徴や料金を比較し、自社に合いそうなサービスを検討しましょう。

製品名特徴価格
Sales Force AssistantAI秘書が現場の営業活動をアシスト月額3,500円~
eセールスマネージャーRemix CLOUD段違いの使いやすさと充実した安心サポート月額3,000円~
Sansan名刺や企業情報、営業履歴を一元管理要問い合わせ
Mazrica Sales入力自動化とAIの力で営業組織を成果に導く月額2万7,500円~
Salesforce Sales Cloud営業活動を支援する、高性能AI搭載型CRM月額3,000円~
Hubspot CRM営業活動をリアルタイムで追跡して分析基本機能は無料
ホットプロファイル営業の知りたい情報が1つにまとまり、瞬時にわかる要問い合わせ
Zoho CRM「機能の先進性」と「使いやすさ」を追求月額1,680円~
MOTENASUメールやSMS、紙の案内など、さまざまなアプローチに対応要問い合わせ
GENIEE SFA/CRM定着率99%を実現する、誰でも使えるシンプルな管理画面月額3,480円~
Synergy!本当に必要な機能だけを厳選し、成果につなげる月額1万5,000円~
kintone業務のシステム化や、効率化アプリの作成が可能月額1,500円~
SKYPCE業務で得た名刺を組織の情報資産として一元管理要問い合わせ
カスタマーリングス生成AI搭載で深い顧客理解とマーケティング戦略立案をサポート要問い合わせ
Knowledge Suiteビジネスに必要なアプリケーションを連携月額5万5,000円~
Kairos3使いやすさと充実したサポートが特徴のMAツール月額1万5,000円~
サスケ使いやすく、サポート体制が手厚い国産ツール月額3万円~

SalesForceAssistant

ツールの特徴AI秘書が現場の営業活動をアシスト一日一覧日報形式で戦略的なモニタリングを実現
料金月額3,500円〜
公式HPhttps://www.salesforce-assistant.com/

Sales Force Assistantは、経営コンサルティングのノウハウを活かしたCRMツールです。AI秘書機能や一日一覧の日報形式により、顧客情報の一元化を実現します。

顧客管理や商談管理、案件管理などの機能を統合し、社内の情報共有と業務ナレッジの蓄積をスムーズ化します。クラウドサービスやパッケージ版を用意しており、企業規模に合わせた導入が可能です。

eセールスマネージャーRemixCLOUD

ツールの特徴シンプルな操作性で使いやすい充実した安心サポート
料金月額3,000円〜
公式HPhttps://www.e-sales.jp/

eセールスマネージャーRemixは、顧客管理(CRM)と営業支援(SFA)機能がセットになったツールです。シンプルな操作性と充実したサポートが特徴で、顧客情報の一元管理や商談管理、予実管理などの機能を提供します。

また、マーケティングオートメーション(MA)機能も備え、見込み顧客の獲得から自動化が可能。5,500社を超える導入実績があり、さまざまな業種で活用されています。

Sansan

ツールの特徴名刺や企業情報、営業履歴を一元管理名刺データを高精度でデジタル化
料金要問い合わせ
公式HPhttps://jp.sansan.com/

Sansanは、名刺管理を中心とした営業DXサービスです。99.9%の精度で名刺をデータ化し、企業情報や営業履歴を一元管理して全社で共有できます。

外部システムとの連携機能も備え、効率のよいデータ活用が可能。法人向け名刺管理サービス市場で82%のシェアを誇る、安心のサービスです。

MazricaSales

ツールの特徴入力の自動化とAIの力で組織を成果に導く直感的なUIで現場の負担を軽減
料金月額2万7,500円~
公式HPhttps://product-senses.mazrica.com/

Mazrica Salesは、現場主義を重視した営業支援ツール(SFA/CRM)です。AIを活用した案件リスク分析や類似案件のアドバイス機能を備え、営業活動の効率化をサポートします。

直感的なUIと使いやすさを重視し、モバイルアプリからのワンクリック入力や自動文字起こしなど、現場の負担を軽減する機能を多く搭載。外部サービスとの連携もスムーズで、営業組織全体の生産性向上と成果に直結するサポートを行います。

SalesforceSalesCloud

ツールの特徴営業活動を支援する、高性能AI搭載型CRMデータを駆使した効率的な営業支援
料金月額3,000円~
公式HPhttps://www.salesforce.com/jp/sales/

Sales Cloudは、Salesforceが提供するAI搭載型CRMツールです。高性能AIとデータを活用し、営業活動の効率化と生産性向上を実現します。

主な機能には、予測分析や顧客データ管理、セールスエンゲージメント機能、収益最適化ツールなどがあります。また、Slackとの連携による営業チームの生産性向上や、パートナー関係管理機能も備わっています。

HubspotCRM

ツールの特徴営業活動をリアルタイムで追跡して分析営業、マーケティング、カスタマーサービスに対応
料金基本機能は無料
公式HPhttps://www.hubspot.jp/products/crm

HubSpotの無料CRMは、組織全体で活用できる包括的なツールです。主な機能には、Eメールの自動送信やトラッキング、ウェブチャット機能などがあります。

ほかにも、使いやすいダッシュボードとレポート機能により、チームのパフォーマンスを簡単に把握できます。大規模ビジネス向けの有料プランも用意されているため、使用感を確かめてからアップデートすることも可能です。

ホットプロファイル

ツールの特徴営業の知りたい情報が1つにまとまり、瞬時にわかる名刺管理、SFA、MAを統合した営業支援ツール
料金要問い合わせ
公式HPhttps://www.hammock.jp/hpr/

ホットプロファイルは、名刺管理、SFA(営業支援)、MA(マーケティングオートメーション)機能を統合した営業DXツールです。主な機能には、自動名刺データ化・名寄せ、人脈可視化、企業情報自動付与、顧客行動分析などがあります。

カスタマイズ性が高く、外部ツールとの連携が簡単なことも特徴です。料金は問い合わせが必要ですが、比較的低コストなうえ多くの業界での導入実績があります。

ZohoCRM

ツールの特徴「機能の先進性」と「使いやすさ」を追求柔軟なカスタマイズと、高い拡張性
料金月額1,680円~
公式HPhttps://www.zoho.com/jp/crm/

Zoho CRMは、世界の25万社以上が利用するクラウド型CRM/SFAツールです。顧客管理や営業支援、商談管理、分析など幅広い機能を搭載し、AIを活用した予測や次のアクション提案も可能です。

使いやすいインターフェースが特徴で、ノーコード・ローコードでのカスタマイズが可能。月額1,680円からと低コストながら、高度な機能と拡張性を提供します。

MOTENASU

ツールの特徴メールやSMS、紙の案内など、さまざまなアプローチに対応自動DMが強み
料金要問い合わせ
公式HPhttps://motenasu.info/

MOTENASUは、AI搭載の法人向けCRM/MA/LINEシステムです。主な特徴として、紙の案内とネット販売を上手く組み合わせられる点が挙げられます。

たとえば、紙の案内に記載された二次元バーコードを読み取ると、すぐに商品が買えるページに飛べる設定にもできます。メールやSMS、紙の案内など、さまざまな方法で顧客にアプローチできる点が最大の魅力です。

GENIEESFA/CRM

ツールの特徴定着率99%低価格で多機能
料金月額3,480円~
公式HPhttps://chikyu.net/

GENIEE SFA/CRMは、業績向上を実現できる営業管理ツールです。主な特徴として、直感的に使えるシンプルな画面設計、短期間での運用開始が可能な点が挙げられます。

GPT-4を活用したAIアシスタントを低コストで提供し、セキュリティにも配慮しています。多くの企業で導入され、SFA・CRMそれぞれの部門で高い評価を得ている実力派です。

Synergy!

ツールの特徴本当に必要な機能だけを厳選し、成果につなげる顧客管理からメール配信まで幅広い機能を提供
料金月額1万5,000円~
公式HPhttps://www.synergy-marketing.co.jp/cloud/synergy/

Synergy!は、約7,000件の導入実績を持つCRM/マーケティングツールです。顧客管理やメール配信、フォーム作成、アンケート作成、LINE配信など、CRMに必要な機能を幅広く提供しています。

強固なセキュリティや外部システムとの連携など、使いやすさと機能性を両立。さまざまな業種・規模の企業に対応し、顧客とのコミュニケーションの効率化をサポートします。

kintone

ツールの特徴業務のシステム化や、効率化アプリの作成が可能多様な業務に対応する柔軟性の高さ
料金月額1,500円~
公式HPhttps://kintone.cybozu.co.jp/

kintoneは、サイボウズが提供するノーコード・ローコードツールです。プログラミング知識不要で業務アプリを作成できるクラウドサービスで、3万社以上の導入実績があります。

顧客管理や受発注、日報などさまざまな業務に対応し、月額1,500円から利用可能。直感的な操作性と充実したサポート体制で、導入から活用までをサポートします。

SKYPCE

ツールの特徴業務で得た名刺を組織の情報資産として一元管理オンプレミスとクラウド両方に対応
料金要問い合わせ
公式HPhttps://www.skypce.net/

SKYPCEは、Sky株式会社が提供する法人向け名刺管理サービスです。シンプルで使いやすいUIを特徴とし、名刺情報の登録、検索、閲覧を直感的に行えます。

オンプレミスとクラウドの両方に対応しているため、自社に合わせた導入が可能。スマートフォンやスキャナーで、簡単に名刺登録ができる手軽さも魅力です。

カスタマーリングス

ツールの特徴生成AI搭載で深い顧客理解とマーケティング戦略立案をサポート顧客データの統合・分析・施策実行が可能
料金要問い合わせ
公式HPhttps://www.customer-rings.com/

カスタマーリングスは、EC・BtoC企業向けのマーケティングプラットフォームです。顧客データの統合や分析、施策実行までをノーコードかつツール内で完結できます。

生成AI機能を搭載し、顧客プロファイルの生成やメール件名の自動作成などもサポート。多彩な分析機能により顧客を深く理解し、パーソナライズされた施策を実行できます。

KnowledgeSuite

ツールの特徴ビジネスに必要なアプリケーションを連携ユーザー数無制限で利用可能
料金月額5万5,000円~
公式HPhttps://www.bluetec.co.jp/knowledgesuite/

Knowledge Suite(ナレッジスイート)は、オールインワンのクラウドアプリケーションです。SFA(営業支援)とCRM(顧客管理)、グループウェア機能を統合し、ユーザー数無制限で利用できます。

名刺管理やオンライン名刺交換、メール配信管理などのビジネスに必要なアプリケーションを搭載。テレワークにも対応し、PC、スマートフォン、タブレットからもアクセス可能です。

Kairos3

ツールの特徴使いやすさと充実したサポートが特徴顧客行動の見える化でホットリードを逃さない
料金月額1万5,000円~
公式HPhttps://www.kairosmarketing.net/marketing-automation

Kairos 3 Marketingは、カイロスマーケティング株式会社が提供するMAツールです。直感的な操作性と充実したサポート体制が特徴で、マーケティング初心者でも簡単に使いこなせます。

主な機能は、リード管理やメール配信、フォーム作成、スコアリング、ホットリード検知など。顧客の行動を見える化し、タイムリーなアプローチを可能にします。

サスケ

ツールの特徴使いやすく、サポート体制が手厚い国産ツールSFA/CRM/MAが一体化した見込み顧客管理ツール
料金月額3万円~
公式HPhttps://www.saaske.com/

サスケは、株式会社インターパークが提供する国産のクラウド型SFA/CRM/MAツールです。見込み顧客の管理から受注までのすべてのプロセスを、ツール内で一元管理します。

直感的な操作性と充実したサポート体制が特徴で、導入実績は1,000社以上。主な機能には、顧客データベース化、インサイドセールス支援、紙書類の自動デジタル化、マーケティング自動化などがあり、幅広い業種で活用されています。

CRMツールを選ぶ際のポイント

ここまででさまざまなCRMツールを紹介しましたが、どれを選べばいいか分からない人も多いでしょう。ここでは、CRMツールを選ぶ際のポイントを解説します。

導入の目的を明確にする

CRMツールを導入する前に、自社での使用目的を明確にしましょう。CRMツールの導入理由は、組織によって異なります。

CRMツールを導入する目的例

  • 顧客管理の効率化を図りたい
  • 営業プロセスを改善したい
  • カスタマーサポートを強化したい

CRMツールごとに掲げる強みが異なるため、まずは組織全体で導入目的を検討する必要があります。短期的な課題解決だけでなく、中長期的なゴールとの整合性も考慮しましょう。

他ツールと連携できるかを確認する

CRMツールを選ぶ際は、既存のツールやシステムとの連携が可能かどうかもチェックしましょう。メールツールや会計ソフト、マーケティングツールなどとスムーズに連携できると、業務効率が大幅にアップします。

APIの提供や、一般的な他サービスとの連携機能の有無をチェックしましょう。将来的に導入を検討しているツールがあれば、そのサービスとの互換性も考慮するとシームレスな連携につながります。

ランニングコストを検討する

CRMツールの選定では、ランニングコストを慎重に検討しましょう。多くのCRMツールは月額制で、ユーザー数に応じて料金が変動します。

現在の従業員数だけでなく、将来的な組織の成長も視野に入れたプラン選択が必要です。ユーザー数が増えた際の追加コストや、逆にユーザー数を減らせる柔軟性があるかを確認しておくと安心です。

CRMを比較して自社に合ったツールを導入しよう

CRMツールは顧客情報の一元管理や営業活動の効率化に有効です。自社に合ったツールを導入することで、組織の弱みを強みに変えることもできます。

自社に合ったCRMツールを選択し、顧客との関係性強化や売上向上を実現しましょう。

営業・育成支援AIツールでCRMと連携し効率化アップ

オンラインでも、オフラインでもAIが商談を録画・議事録を作成してくれる営業支援AIツール「ACES Meet

このツールは、商談やミーティング中の様子を録画、AIが自動で文字起こし、議事録の作成まで行えます。また、話しているスピードや内容などをAIが解析し、どんなトピックにどれくらい時間を使ったのか、重要な箇所はどこなのかを分かりやすく表示します。

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執筆者

ACES Meet 編集部

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