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Google Meetで文字起こしと録画を自動化する方法とは?

更新日:2024年03月11日

公開日:2023年03月29日

ここでは、Google Meetに搭載されている字幕表示機能や文字起こし機能についてご紹介しています。Google Meet単体には日本語の文字起こし機能がありませんが、別途で議事録作成ツールなどを連携させれば、商談の録画や日本語の文字起こしや議事録作成などを自動化できます。

Google Meetに搭載されている文字起こし機能

オンラインでのミーティングや商談に関する文字起こし機能に関連し、Google Meetでは「字幕表示機能」と「文字起こし機能」の2種類を搭載しています。

以前は、これらの2機能に対して日本語は対応していませんでしたが、2022年12月16日の更新により、字幕表示機能についてはベータ版として日本語にも対応するようになりました。
字幕表示機能があれば、互いに音声の聞きづらい環境の中であっても、ミーティングの内容の理解を補助してくれるため、より正確な理解や意思疎通が可能になるでしょう。

ただし後述する通り、Google Meetの文字起こし機能は英語のみの対応となります。日本語で文字起こしをする場合には、別途で議事録作成ツールなどを利用する必要があります。

参考:Google Meet(グーグルミート)とは?機能や始め方、参加する方法を解説

AIが自動で文字起こしする「ACES Meet」について

議事録作成ツール「ACES Meet」を連携させることで、Google Meet単体では行えない日本語の文字起こしが可能となります。

「ACES Meet」とは、Google Meetなどを通じて行われた商談・会議などを自動的に録画・文字起こし・議事録作成するツールです。

録画・文字起こし・議事録作成だけではなく、どのようなトピックがどの程度話されていたかをAIが自動的に判定して可視化する機能や、重要な発言であるとAIが判断した部分をハイライト表示する機能など、事後的な商談・会議の振り返りを効率化する多彩な機能も搭載しています。

文字起こしでGoogle Meetにはできないこと

「ACES Meet」などのツールを連携させれば、文字起こしの自動化が実現できますが、Google Meetは文字起こしが日本語に対応していません。

そのため、手動での文字起こし、議事録作成をする必要があります。

Google Meetは便利な機能が多く備わっていますが、文字起こしという部分については他の企業のツールが上回っていると言えるでしょう。

まとめ

Google Meetの字幕表示機能と文字起こし機能について解説しました。

Google Meetでは、字幕表示機能が日本語にベータ版で対応しており、ミーティングの内容を正確に理解する助けとなります。ただし、日本語の文字起こし機能はGoogle Meet単体では対応していません。

より充実した機能を求める場合は、他社の連携ツールを検討することも一つの選択肢です。

議事録の自動作成なら「ACES Meet」

セールスイネーブルメント・営業活動の効率化のためには、テクノロジーを活用することが重要です。ツール選びでお悩みの方も多いのではないでしょうか。

営業支援AIツール「ACES Meet」をご利用いただくと、商談中の様子を録画して自動で文字起こしをし、議事録の作成まで自動で行えます。また、話しているスピードや内容などをAIが解析し、どんなトピックにどれくらい時間を使ったのか・重要な箇所はどこなのかを分かりやすく表示します。

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導入サポートとして、1ヶ月の定例MTG・初期設定の確認・セールスフォースとの連携などにも対応いたします。

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執筆者

ACES Meet 編集部

ACES Meetは、AI がオンライン商談の録画・書き起こしを行い、商談の内容や温度感を共有・解析できる営業支援AIツールです。ブログをとおして、主に商談にまつわるナレッジをお届けいたします。

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