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ビジネスシーンで役立つアイスブレイクとは?すぐに使えるネタ・ゲーム12選

ACES Meet blog-アイスブレイク

更新日:2024年04月23日

公開日:2024年04月23日

研修や商談などのビジネスシーンにおいて、互いの緊張を解きほぐすために有効なのがアイスブレイクです。アイスブレイクを行うとリラックスした雰囲気が生まれ、研修や商談の効果をより高めることができます。

この記事では、アイスブレイクが役立つシーンやすぐに使えるネタ12選を紹介します。

アイスブレイクとは?

アイスブレイクとは、会議や研修などの場で参加者同士の緊張をほぐし、雰囲気を和ませる手法です。一般的には、会議や研修などの本題に入る前に、自己紹介や簡単なゲームなどを通して行われます。

初対面同士の会話はぎこちなく、会議や研修の本来の効果が発揮されるのに時間がかかるものです。アイスブレイクで互いの理解を深めることで、遠慮や不安を和らげコミュニケーションがスムーズになります。質の高い議論や学びを実現するにあたり、アイスブレイクは有効な手段です。

アイスブレイクが役に立つビジネス場面

アイスブレイクは、多様なビジネスシーンにおいてさまざまな形で活用されています。

研修

新入社員や既存社員へ行われる研修は、新しい知識やスキルを習得する重要な機会です。しかし、異なる経歴を持つさまざまな受講者が集まるため、無意識のうちに緊張や遠慮が生じる人もいます。

アイスブレイクとして自己紹介タイムや簡単なゲームを行えば、受講者同士の心理的な壁を取り除くことが可能です。和やかな雰囲気が生まれ、受講者は安心して質問や意見ができるようになります。

セミナーや講演

セミナーや講演では、アイスブレイクを取り入れることで主体的な学びの場を作り出せます。とくに、セミナーや講演の序盤は参加者と講師に心理的な距離があり、積極的な学びにつながるまでに時間がかかるものです。

アイスブレイクにより受講者や講師が交流することで、自ら積極的にセミナーへ参加する雰囲気が生まれます。受講者同士の交流から、次のセミナーに活かせる気づきや新しい発想が生まれる場合もあるでしょう。

商談

商談においても、アイスブレイクを行うとコミュニケーションの円滑化を図れます。商談は大きな取引がかかっているため、気を負いすぎて成果につなげられなかった経験を持つ人も多いでしょう。

本題がスタートする前にアイスブレイクを行っておくと、緊張が解けて自然体で話せるようになります。地域の話題や業界のニュース、相手を褒めることで場を和ませるのがおすすめです。

面接

就職面接においてアイスブレイクを行うと、応募者の緊張を和らげ進行がスムーズになります。就職面接は応募者にとってプレッシャーが伴う場面であり、緊張すると本来の実力を発揮できません。

面接の冒頭に簡単なコミュニケーションを行うと、応募者に余裕が生まれ自身を存分にアピールできるようになります。面接官側も、リラックスした相手の様子から人柄や資質を見極めやすくなるでしょう。

ミーティング

社内や社外におけるミーティングにおいても、アイスブレイクは重要な役割を果たします。メンバーに初対面の人がいたり、上下関係があったりすると発言に遠慮が生じがちです。

ミーティングにアイスブレイクを取り入れることで、さまざまな肩書きの人同士の理解が深まります。メンバー同士の心理的障壁がなくなると、議論が深まりいいアイデアが生まれやすくなるでしょう。

ビジネスシーンでのアイスブレイクの効果

アイスブレイクは、ビジネスシーンにおいて発言しやすい雰囲気をもたらします。リラックスした状態からは、円滑なコミュニケーションが生まれやすくなります。

緊張をほぐせる

ビジネスシーンでアイスブレイクを行うと、参加者の緊張をほぐすことができます。とくに、初対面の状況では緊張感が自然と高まり、コミュニケーションがスムーズに進まないものです。

アイスブレイクを行うと、互いの人間性や考え方への理解が深まり、参加者同士の垣根を取り払うことが可能です。身近な話題を出し合い、笑い合う時間を設けるだけでも和やかな雰囲気につながります。

発言しやすくなる

アイスブレイクにより緊張がほぐれると、参加者一人ひとりが発言しやすくなります。緊張感のある状況では「今しゃべっていいのか」「自分が発言して大丈夫か」と遠慮がちになるものです。

アイスブレイクを行うと、リラックスした雰囲気が生まれ遠慮や不安が解消されます。自然体でいられるため、議論の際に積極的に意見を述べたり、質問をぶつけたりすることもしやすくなります。

相互理解が深まる

ビジネスシーンでアイスブレイクを行うと、参加者同士の相互理解が深まります。互いの素性を知らない状況でのコミュニケーションは、何を話していいかわからずぎこちなくなりがちです。

アイスブレイクを通して交流を深めれば、経歴の異なる人同士でも価値観への理解が進みます。単にその場の緊張をほぐすだけでなく、今後の仕事がスムーズになる可能性もあります。

コミュニケーションが取りやすくなる

アイスブレイクにより相互理解を深められれば、コミュニケーションがスムーズになります。緊張した雰囲気の中では発言に遠慮が生じ、本音を言い合うのが難しいものです。

互いの考え方や背景をわかり合える関係ができれば、言葉に出ない意図をくみ取りやすくなります。相互の理解が深まることでより建設的な話し合いが生まれ、質の高い意思決定が可能です。

オフラインで使えるアイスブレイク2選

オフラインでのアイスブレイクは、参加者同士の心的な距離をリアルタイムで縮めることが可能です。体を動かし、体験として記憶に残りやすいアイスブレイクを紹介します。

バースデーライン

バースデーラインは、制限時間内に誕生日の早い順に一列に並ぶゲームです。言葉は使えず、ジェスチャーのみでコミュニケーションを取りながら進めていきます。チーム戦にしても楽しく、会話ができないことから言葉の大切さがわかるアイスブレイクです。

ペーパータワー

A4サイズの紙を20枚ほどを使って、どれだけ高いタワーが作れるかを競うゲームです。紙は折ったり重ねたりして自由に加工できますが、紙以外の道具を使ってはいけません。協調性やアイデア力が試されるだけでなく、チームの親密度も高められるアイスブレイクです。

オンラインでも盛り上がるアイスブレイク10選

ウェブミーティングであっても、楽しく行えるアイスブレイクはさまざまあります。オフラインや、時間の制約がある場合でも盛り上がるアイスブレイクを紹介します。

木戸に立てかし衣食住

木戸に立てかし衣食住とは、アイスブレイクに使える定番のテーマのことです。以下のように頭文字で覚えておけば、いざアイスブレイクが必要になったときに役立ちます。

  • キ:季節
  • ド:道楽(趣味)
  • ニ:ニュース(時事ネタや業界のトレンド)
  • タ:旅(旅行)
  • テ:テレビ
  • カ:家族
  • シ:仕事
  • 衣:洋服
  • 食:好きな食べ物やおすすめの飲食店
  • 住:居住地・出身地

いずれも万人にあてはまる内容であり、誰もが参加しやすい話題です。上記のテーマを使い分ければ、さまざまなシーンでの会話に活用できるでしょう。

「実は○○です」自己紹介

「実は○○です」自己紹介は、「実は」から自己紹介を始めるアイスブレイクです。発言者は自分に関する意外な情報を共有し、聞いた人は質問や驚きを示すことで理解を深めます。自然とコミュニケーションが生まれるだけでなく、相手のことを記憶できる自己紹介です。

他己紹介

他己紹介とは、その名のとおり自分ではなく他者のことを紹介するアイスブレイクです。参加者はペアになり、事前に自己紹介をし合ってから内容を発表します。他者の紹介を通して、相手の情報を聞き取る訓練にもなるため研修でも有効です。

嘘つき自己紹介

嘘つき自己紹介とは、本当のエピソードの中に嘘を織り交ぜるアイスブレイクです。自分に関する3つのエピソードを用意し、その中に1つだけ嘘を混ぜて自己紹介します。参加者に本当か嘘かを当ててもらい、見抜けなかった場合は発表者の勝ちです。嘘を見破る必要があるため、自然と集中力が高まります。

顔じゃんけん

顔じゃんけんは、表情でグー・チョキ・パーを表すジャンケンゲームです。唇をぎゅっと結ぶ「グー」唇をとがらせる「チョキ」口を大きく開ける「パー」など、顔の動きで勝負が決まります。シンプルなルールながら、笑いが起きやすく緊張をほぐすのにおすすめです。

5W1Hゲーム

5W1Hゲームとは、Where(どこ)Who(だれ)When(いつ)What(何)Why(なぜ)How(どのように)を紙に書き、おもしろい文章をつくるゲームです。6人一組となり、5W1Hのそれぞれを一人1つずつ担当し発表します。思わぬ組み合わせから笑いが生まれ、会話が弾むきっかけになるアイスブレイクです。

共通点探しゲーム

共通点探しゲームは、メンバー全員に一致する共通点を見つけるゲームです。自己紹介や質問を通して、出身地や趣味、経験などに共通点がないか探り、見つかった共通事項を全体に発表します。共通点を見つけようとする中で、質問内容の工夫や相手に興味を持つことの訓練にもなります。

Good & New

Good & Newは、24時間以内に起きた嬉しいことや、新しい発見を発表し合うゲームです。内容は些細なことでよく、ポジティブな話題を共有できるため明るい雰囲気が生まれます。他者からの反応を得ることで、日頃気づかないような出来事に目を向けられるようにもなります。

ヒーローインタビュー

ヒーローインタビューは、二人一組になりスポーツ選手へのインタビューのように質問を投げかけるゲームです。発表者は自身の成功体験をもとに、インタビュアーからの質問に答えていきます。インタビュアーとして相手のいい面を引き出す過程で、質問力や共感力を養う訓練にもなるでしょう。

マイノリティゲーム

マイノリティゲームは、お題に対してマイノリティ(少数派)になることを目指すアイスブレイクです。「生まれ変わったら犬になりたい?猫になりたい?」のような簡単なお題に対し、グループで1~2分ほど会話し駆け引きを行います。相手の思考を探りつつ、戦略立てて考える訓練にもなるゲームです。

アイスブレイクの注意点

アイスブレイクを効果的に行うにあたって、注意すべき点を理解しましょう。

目的を明確にする

アイスブレイクを行う際は、参加者にあらかじめ目的を伝え、共通認識のもと取り組むようにしましょう。参加者がアイスブレイクの目的を理解していないと、せっかく行っても手応えを感じられない可能性があります。

アイスブレイクを行う前に、一言「緊張をほぐすため」「意見交換をしやすくするため」と説明しましょう。参加者の意識付けにより、アイスブレイクの効果を最大限に発揮することができます。

参加者に合う内容にする

アイスブレイクを成功させるためには、参加者の属性に合わせた内容を選ぶようにしましょう。人によって好みが分かれるテーマや意見が分裂しやすいテーマは、アイスブレイクの効果を得られない可能性があります。

アイスブレイクを行うなら「木戸に立てかし衣食住」のような、全員が親しみやすいテーマを考えるのが望ましいでしょう。ただし、特定の職種の集まりであれば、業界用語を織り交ぜると場が盛り上がることもあります。

制限時間を定める

アイスブレイクには、人数や集まりの内容によって適切な時間が異なります。以下は、それぞれのビジネスシーンにおけるアイスブレイク時間の目安です。

  • 面接や商談:3分ほど。少人数の場合は、手短に行っても効果を得られる。
  • ミーティング:5分〜10分ほど。人員の入れ替えや新メンバーが加入した場合などに最適。
  • 研修:15分〜30分。参加者がリラックスできる機会を提供する。

参加人数が多ければ多いほど、実施時間はゆとりを持って行うほうが効果的です。それぞれのシチュエーションに合わせて、フレキシブルに時間を確保しましょう。

アイスブレイクで質の高いコミュニケーションを目指そう

ビジネスシーンでアイスブレイクを行うと、参加者同士の心的な距離を縮めることができます。リラックスした雰囲気の中では参加者が発言しやすく、より有益な議論が可能です。

アイスブレイクを効果的に取り入れ、質の高いコミュニケーションを実現しましょう。

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執筆者

ACES Meet 編集部

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