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画像生成AIとは?オススメのツール10選や活用方法、注意点を紹介

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更新日:2024年04月06日

公開日:2023年11月20日

AIによる画像生成は、Webデザインやゲーム開発など、さまざまな分野で活用が拡大しています。個人で利用する方も増え、「画像生成AIを使ってみたいけれど、どれがいいのかわからない」という方もいるのではないでしょうか。

この記事では画像生成AIの概要、活用方法、オススメのツールなどについて解説しています。記事を読むと画像生成AIの基本から、ツールごとの特徴などが把握できます。画像生成AIへの理解を深めて、ビジネスや趣味などで役立てていきましょう。

画像生成AIとは?

「画像生成AI」とは、入力されたテキストに従って画像を生成する「生成系AI」の一種です。機械学習アルゴリズムにより、画像のデータから特徴をつかんで、その特徴を元に新たな画像を生成してくれます。

画像生成AIは、Webデザイン、ゲーム開発、商品写真生成、画像広告など幅広く活用されています。業務などでオリジナルの画像を大量に用意しなくてはならない場合には有効です。

画像生成AIの仕組みは「教師あり学習」と「教師なし学習」の2つに分けられます。見本のない教師なし学習のほうが、より独創的な画像生成ができます。反対に、好きな作家の画風に似た画像が欲しい場合には、真似した画像を生成することも可能です。

画像生成AIの活用方法

ビジネスにおいて画像生成AIを活用すると、業務の効率化や生産性の向上が見込めます。画像生成AIは、以下のような業務には特に有効です。

商品写真の自動生成

画像生成AIは、商品の写真も生成できます。大量に自動生成できるため、撮影の手間やコストが大幅にカットできます。これまで商品写真撮影に多くのリソースを費やしていた企業にとっては大きな恩恵をもたらしてくれるでしょう。

画像生成AIは、自動生成した写真のカラーやスタイルを変更することもでき、異なるバリエーションの写真を迅速に作成できます。フォトグラファーの手配やスタジオの用意なども不要になりますし、写真の編集・加工も簡単にできます。

バナーや画像広告などの作成

画像生成AIは、バナーや画像広告の作成補助にも活用できます。自社でバナーや広告のデザインを作成している場合は、完成までに多大な時間を要していることでしょう。画像生成AIを取り入れることで、作成に関して大きな時短効果が見込めます。

画像生成AIにターゲット像や、商品・サービスに関する十分な情報を入力することで、ターゲットにマッチした効果的な画像生成が期待できます。最適な広告が展開できるので、マーケティングの効率化にもつながるでしょう。

デザイン案の作成

商品のデザイン案の作成にも画像生成AIを活用すると大変効率的です。理想的なデザインの特徴をテキスト化し入力すれば、学習したデータからデザイン案を創造してくれます。

専門のデザイナーに発注すると、何度も打ち合わせが必要ですし、費用もかかります。画像生成AIならテキストを入力するだけで画像が生成できるので、手軽にでき、大幅なコストダウンが可能です。

オススメの画像生成AIツール10選

画像生成AIツールにはさまざまなものがありますが、ビジネスなどにも利用できるオススメのツールを紹介します。

サービス名料金リンク
Midjourney月額10ドル〜https://www.midjourney.com/home
Adobe Firefiy無料(有料は月額680円)https://www.adobe.com/jp/sensei/generative-ai/firefly.html
Canva無料(有料は1名で年間12,000円~)https://www.canva.com/ja_jp/
Bing Image Creator無料https://www.microsoft.com/ja-jp/edge/features/image-creator
Fotor無料https://www.fotor.com/jp/
My Edit無料https://myedit.online/jp/audio-editor
PicWish無料(有料は月額959円〜)https://picwish.com/jp/remove-background
Visual ChatGPT無料(有料は月額10ドル~)https://chat.openai.com/
Stable Diffusion無料https://stability.ai/
Novel AI月額10ドル~https://novelai.net/

Midjourney

ACES Meet blog-Midjourney(ミッドジャーニー)

Midjourneyは、入力したテキストから画像やイラストを出力してくれる画像生成AIです。Discordというアプリ上でチャット形式で操作して利用します。高度なAI技術を使用しており、精巧な画像を生成してくれます。

現在は有料プランのみとなっており、生成された画像は商用利用も可能です。プランによって毎月の画像生成数が決まっており、生成数200枚、900枚、1,800枚と上位プランほど多くなっています。

高精度な画像が手軽に生成でき、ビジネスにおいても画像広告やWebデザイン、商品のデザイン案の作成などに活用できます。

参考:Midjourney

参考:Midjourney(ミッドジャーニー)とは?料金プランや始め方、使い方も解説

Adobe Firefiy

Adobe Firefiyは、Adobeが開発した生成AIで、将来的にはAdobeのクラウドサービスに直接組み込まれることが計画されている技術です。現在はベータ版が提供されており、テキストから画像やビデオ、3Dなどを作成できます。

Adobe Firefiyの特徴は、100を超える言語に対応していることと、著作権が許諾したデータのみを学習することです。デジタル画像・写真の生成や、テキストベースでの動画編集、バナーの作成、3Dオブジェクトの生成・編集などを行えます。

参考:Adobe Firefiy

Canva

Canvaはブラウザベースで使用できる無料の画像編集サイトで、AI画像生成も行えます。無料のグラフィックデザインツールとしても有名であり、豊富なテンプレートと大量の素材を使って簡単にデザインの作成が可能です。

AI画像生成機能を使うと、キーワードを入力してスタイルを選ぶだけで、画像を生成してくれます。画像スタイルは、写真、イラスト、ペイント、パターン、3Dなどから選べ、編集機能も充実しています。生成された画像をシームレスに装飾することも可能です。

AI画像生成には回数制限があり、1日あたり25回(約100枚)まで無料で生成できます。

参考:Canva

Bing Image Creator

Bing Image Creatorは、Microsoft社が提供するサービスで、日本語のキーワードにも対応しています。「Microsoft Edge」ブラウザで使用でき、利用登録にはMicrosoftのアカウントが必要です。

作成したい画像をイメージしたプロンプト(指示)を入力すると、テキストに合った画像を4枚作成してくれます。Bing Image Creatorはブラウザから無料で簡単に利用できますが、生成された画像の商用利用はできません。

参考:Bing Image Creator

Fotor

Fotorはブラウザベースで画像生成や画像編集が行えます。AI画像生成機能では「AI画像生成」「AIイラスト化」の2通りで生成できます。「Psychedelic Pop」「Japanese Anime」など13種類のユニークなスタイルから選択できるのが特徴です。

人気の機能には、写真からイラストを生成したり、コラージュの作成、写真の補正、背景の削除などがあります。Fotorはスマホ向けのアプリもリリースされています。

参考:Fotor

My Edit

My Editは多数の画像編集ツールを搭載した画像編集サイトです。PCとスマホから利用でき、サイト上で使用できるため、アプリやソフトのダウンロードが必要ありません。キーワードを入力すると画像を生成してくれます。

また、写真を読み込んでイラスト化する「AI イラスト化」機能もあります。簡単な操作で高精度な画像を、1日5枚まで無料で生成可能です。AI高画質化や背景透過・透明化、切り抜き、画像反転などさまざまな加工を行えます。

参考:My Edit

PicWish

PicWishはAI画像生成と、AIによる画像の高画質化で人気のあるツールです。こちらもブラウザベースで使用でき、「二次元」「イラスト」などのスタイルが用意されています。出力サイズも1:1や16:9などから選択できるので、利用する場面に合わせて選べます。

無料で利用できますが、画像をダウンロードするにはポイントを購入する必要があり、加工してみて欲しい分だけポイントを購入してダウンロードを行うと良いでしょう。

参考:PicWish

Visual ChatGPT

Visual ChatGPTは、ChatGPTとVisual Foundation Modelsを組み合わせたAI画像生成ツールです。チャットに画像を表示してくれる機能があり、対話形式で画像が生成できる、使いやすい形式になっています。

「画像中の猫を犬にして、さらに水彩風にして」などと追加入力していくことで、表示された画像を変更し、より希望に近い画像を作成してもらえます。生成された画像に関して質問することも可能です。

参考:Visual ChatGPT

Stable Diffusion

Stable Diffusionは、テキストを入力するとそれに沿った画像を出力してくれます。潜在拡散モデルを使用しており、学習元になる画像とテキストのペアから学習し、入力されたテキストに基づいて画像生成してくれます。

Web版とローカル版で利用が可能で、無料で使用できますし、生成された画像は商用利用も可能です。作成枚数の制限もなく、所有権も発生しないため、幅広く利用されています。画像の精度が高いことから、Webデザインの自動化や医療分野での活用などが期待されています。

参考:Stable Diffusion

Novel AI

Novel AIは、AIが自動的に画像と小説を生成をしてくれるWebサービスです。テキストとシチュエーションから画像を生成するAI画像生成機能も提供しています。既存の画像の作風を学習し、よく似た画像を生成する機能もあるため、作風や画風を真似したい場合に利用できます。

画像生成AIを使うには有料プランを利用しなくてはなりません。生成された画像は商用利用もでき、毎月約200枚以上のイラストなどが作成できます。

参考:Novel AI

画像生成AIを使う際の注意点

画像生成AIはまだ新しい技術であり、法制度も整っていないため、使用する際には以下の点について十分な注意が必要です。

著作権や知的財産権を侵害しないか確認する

画像生成AIは、インプットされた画像データやテキストを元に画像を作成します。著作権のある画像を学習データとして使用する場合、AIに著作権が発生したり、知的財産権を侵害する可能性があります。

知的財産権を侵害した場合、作家から訴訟を起こされるリスクがあることを認識しておきましょう。企業の社会的な信用にもかかわるため、事前に著作権や知的財産権の確認が必要です。

著作権や知的財産権のある画像を使用する場合にはライセンスを取得し、できれば著作権フリーの画像を使うようにすると安心です。

整合性のない画像が生成される可能性がある

画像生成AIを使うと高精度な画像を生成できますが、場合によっては人の指が6本あるような整合性のない画像が生成される可能性があります。できあがった画像は人の目を通してチェックし、おかしな部分があった場合は手動で修正が必要です。

また、ありもしないフェイク画像も簡単に生成でき、SNSなどで拡散されても真偽がわかりにくいため、社会問題になっています。このことから、AIを使用するに当たっては、倫理観が重要であることを認識しておきましょう。

便利な画像生成AIを仕事やプライベートで活用していこう

画像生成AIは、誰でも簡単に画像の作成ができ、さまざまな活用法が期待できるツールです。広告や商品写真作成にも利用でき、企業にとっては業務の効率化や費用の大幅なコストダウンにつながるでしょう。

画像生成AIには多くの種類があり、ツールごとにできることや強み、料金、利用方法が変わります。それぞれの特徴を理解して、希望に合ったツールを選択しましょう。無料版をいくつか試してみるのもオススメです。画像生成AIを活用して仕事や日常生活に役立てていきましょう。

営業の効率化にはAIツールがおすすめ

営業支援AIツール「ACES Meet」なら、商談中の様子を録画して、自動でBANTCの判定や文字起こし、議事録の作成まで行えます。また、話しているスピードや内容などをAIが解析し、どんなトピックにどれくらい時間を使ったのか、重要な箇所はどこなのかを分かりやすく表示します。

この議事録や商談データを自動で作成することで、営業の負荷が下がって商談の件数を増やせるだけでなく、振り返りやナレッジの蓄積にもなります。その結果、自社独自の「勝ちパターン」を作ることができるでしょう。まずはお気軽にお問い合わせください。

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執筆者

ACES Meet 編集部

ACES Meetは、AI がオンライン商談の録画・書き起こしを行い、商談の内容や温度感を共有・解析できる営業支援AIツールです。ブログをとおして、主に商談にまつわるナレッジをお届けいたします。

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